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郵政民営化により、郵便関連事業に変化が訪れます。郵政改革は私たちに何をもたらしてくれるのでしょうか。
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日本郵政の通信簿が発表になりました。
どうやらお情けでぎりぎり卒業できましたというところのようです。
最悪だったのは郵便貯金(ゆうちょ)の法令順守 コンプライアンスです。
本当は完全落第点の「E」評価を主張する人が約半数いたとのことです。
いまの取り組みではまったく目標達成不可能という判断です。

とりあえず最後からなのか「D」判定に落ち着いたようです。

さらに公社全体と郵便業務、簡易保険業務も目標を下回る「C」判定。

かなりで気が悪い子になっています。
これまでの公務員体質がかなり悪かったということを客観的に評価されてしまいました。
この点を日本郵政は本当に真剣に考えてやっていかないと、民営化しましたなんて胸を張って言う事はできません。

経営陣だけでなく社員全ての意識改革が必要です。
これはもしかしたら日本郵政民営化の中で一番難しい仕事なのかも知れません。
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