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郵政民営化により、郵便関連事業に変化が訪れます。郵政改革は私たちに何をもたらしてくれるのでしょうか。
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日本郵政とローソンが共同で店舗の開発を行っていくことを正式に表明しました。
ローソンは新浪社長の戦略で、コンビニエンスストアとしてはかなり革新的なことを次々取り組んでいます。
その一環として、日本郵政との協力ということがあるような気がします。
コンビニ業界は過当競争に入っているので生き残りを掛けて様々な取り組みを仕掛けています。
一番積極的に動いていると感じるのがローソンです。

業界トップのセブンイレブンの動きがいまいち見られないのも不気味なところですが。。

日本郵政としては、コンビニエンスストアを入れて郵便局の収益を増やす目的もあるでしょうが、事情はそれだけの単純なものではないようです。
日本郵政の郵便局は、合理化でかなり店舗数が減ってきています。
特に簡易郵便協などはそのいい例で、過疎名で困っているところが増えてきています。

宅配便での最大のライバルヤマト運輸に、集配所の数などで負けてきているとのことです。
郵便局というあれだけのものを持ちながら・・・・

ヤマト運輸は、ユーザーの利便性で差をつけようと地道に頑張っているんですね。

日本郵政としてはローソンに、宅配便などの収集する拠点としての役割に期待している面もあるようです。

日本郵政やヤマト運輸 と コンビニ業界を巻き込んで勢力を大きくする戦いが始まっています。
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