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郵政民営化により、郵便関連事業に変化が訪れます。郵政改革は私たちに何をもたらしてくれるのでしょうか。
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日本郵政は自社に無い部分または足りない部分を提携によって一気に改善させてしまう手法を多く用いてきています。
日本郵政は民営化したからには、事業を育てるなどの時間が掛かる悠長なことをやっている暇は無いようです。
日々、日本郵政の事業を狙った手が伸びてきます。
早く確固とした地位を築くためになりふり構っていられないようにも見えます。

ゆうちょ銀行における、新生銀行やスルガ銀行やシティバンクとの提携。
物流分野において、日本通運との提携。
さらに、ローソンとの提携。
何れをとっても日本郵政の弱い部分や付加したい部分に関する提携です。
(相手企業にとってもメリットありとなっているはずですが・・・)

ともかく日本郵政は一から新規事業などをやるような体制にはなっていないんですね。
既存のものに頼る形になる。

それもこれも日本郵政の莫大な規模になる企業において、隙間がたくさんあるのでしょうね。そこを埋めるには日本郵政の人材では厳しいのでしょう。
今後も日本郵政において、このような提携は続いて行くのでしょう。
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