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郵政民営化により、郵便関連事業に変化が訪れます。郵政改革は私たちに何をもたらしてくれるのでしょうか。
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ゆうちょ銀行に対して正式にOKが出ました。
クレジットカードと住宅ローンです。
基本的には仲介というか取次ぎ業務になるんですね。
そのあたりが少し疑問があるのですが、ゆうちょ銀行が将来的には独自でやりたい事業のはずです。
とりあえず他のところと組むことにより時間を短縮することは出来ますが、本当に将来を見据えた場合はどうなのでしょう。
組んだパートナーから、ノウハウを吸収するという意図があるのかもしれませんが。。

それともクレジットカードや住宅ローンは一からやるともう勝負にならないのでしょうか。
郵政ならではのサービスなどが無いと特に魅力が無い一般のものと同じになってしまいます。今後どのように差別化していくかは大きな問題です。

クレジットカードは、三井住友カードと 住宅ローンはスルガ銀行と行うことになります。

ゆうちょ銀はクレジットカードに関しては、全国約2万の郵便局で申し込むことが出来ます。
住宅ローンは代理販売店として東京、名古屋、大阪の50の支店で展開されます。

これらのサービスは5月から利用できるようになります。
どのような販売成績になるのか注目です。
ところでこれらによってゆうちょ銀行はどのくらいの利益を上げる見込みなのでしょう。
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