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郵政民営化により、郵便関連事業に変化が訪れます。郵政改革は私たちに何をもたらしてくれるのでしょうか。
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日本郵政の持ち物である東京中央郵便局。
建築の歴史的な価値が高いので、保存する容易に求める声が上がってきています。
その声もだんだん大きくなってきています。

重要文化財として保護しようということですが、これは所有者も同意するという条件があるようですね。

日本郵政も基本的には東京中央郵便局の部分は残すように配慮して行くようですが、38階のビルを建てるのに当然崩さなければならない部分は出てくるでしょう。
完全に郵便局を残すことは難しいでしょう。

完全な形で残して活用するなんて無責任なことを言う人がいますが、耐震性やIT化はビルの設計からきっちりやらないと対応できません。
本当に残したいのであれば国が買い取るくらいのスタンスで望まないといけないでしょう。
まあ元々国ものだという考え方もありますが・・・

日本郵政も資産を有効活用して、利益を増やして生きたいところもあるでしょう。
企業の社会貢献という視点も必要でもあるし。
日本郵政としても頭を悩ませる問題ですね。

思い切って国へ売却してしまうという手でもないのでしょうか?
そんな予算国が取れるような状態ではないと思いますが。

国会議員153人が保存の署名をしているわけですし。。
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